こんにちは、megaoです。
今後プログラミングを勉強していきたいけど、技術とは別に、プログラミングに必要な考え方って身につけることってできるのかな?身に付けるとしたらどんな方法があるんだろう?
本日は、このような悩みについてお答えします。
本記事の内容
- 考え方を身に付けることは可能
- 考え方を身につける方法
プログラムを作る上で、必要な考え方をあげるとしたら以下の3つです。
- つじつまがあっている
- 順序が間違っていない
- 無駄なことをしていない
何か難しいそう。と思った方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。案外、プログラミングの勉強したことないけど、既に考え方を身につけている人は多いと思います。
今となっては、私自身も、知らぬ間に考え方を身につけていたくらいです。
というわけで、本記事は、「家事をしながらプログラミングの考え方を学ぶ」というテーマでお話しさせていだだきます。ぜひご覧ください。
そもそもプログラミングって何?って方はこちらの記事をどうぞ。
考え方を身に付けることは可能
考え方といっても、私自身も知らぬ間に身につけていたくらですから難しく捉えないでください。上であげた3つの考え方「つじつまがあっている」「順序が間違っていない」「無駄なことをしていない」は実は日常生活でも使われています。
家事を制するものはプログラミングも制す
どういうこと?と思うかもしれませんが、私たちは常日頃から家事を行います。掃除、洗濯、料理、買い物などなど。家事を行う際、どういう順番で作業されていますか?
思いついたまま、家事をされていることはないですか?それはもったいないです。
家事の順番を考えるだけでも、プログラミングに必要な考え方は身につけることができます。
考え方を身につける方法
家事は、毎日行う作業ですのでマンネリ化しがちです。
しかし、自分自身にお題を出して、そのお題をクリアするためにはどうしたら良いか考えながら、家事に取り組めばプログラミングに必要な考え方を身につけることができます。
料理の献立を3品作る
一見すると簡単そうに思うかもしれませんが、ここに制限時間を設けるとどうでしょうか?普通に作っていては間に合いません。
そのため、事前にどういう順番で調理をしていくか考えておく必要があります。1品作るごとに、下ごしらえをしていては、時間がいくらあっても足りません。
無駄な作業はないか?同時にできる作業はないか?と考えることが必要になってきます。
家事を行う
こちらもただ、家事を行うだけでは意味がありません。同じように制限時間を設けてみましょう。掃除や料理をし終わった後に洗濯機を回しても、終わるのは30分後です。
30分間無駄になってしまいますよね。いかに効率よく家事をこなすかを考えることが、プログラミングに必要な考え方を身につけるのに重要になってきます。
プログラミングも家事も考え方は同じ
プログラミングを作る時も家事と同じように、いかに効率よく作るかを考えるのが大切です。傾向として、よく考えられて作られたプログラムは不具合をあまり起こしません。
逆に思いつきで書いたプログラムは無駄なことをたくさんしている場合があります。そのため、そのつじつまを合わせるために、また無駄なプログラムを書き、結果、不具合を発生させてしまいます。
家事も同様で、思いついたまま家事を行なっていては、いつまでたっても作業効率はあがりませんし、無駄な動きも多いので、ミスもしがちです。
このように、家事を効率よく行う考え方は、プログラミングの考え方と共通しています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
日常の生活でも、プログラミングに必要な考え方は身につけることができます。
この記事を読んでプログラミングって案外簡単かもって思っていただければ幸いです。
というわけで以上になります。
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