【長距離ドライブ】子供の退屈防止に車の中でアニメを見る方法

車に乗る女性 育児

こんにちは、megaoです。

 

悩む男の子

車でドライブする時、後部座席の子供が退屈しないよう、アニメとか見せたいな。車で使うから、専用の機器とか必要になるのかな?できたらあまりお金をかけずに、何か良い方法ないのかな?

 

 

 

本日はこのようなお悩みについてお答えします。

本記事の内容

  • 車でアニメを見る方法
  • 実際に車に取り付けてみた

車に乗る際、子供がまだ小さく、大人しく車に乗ってくれず、だだをこねたりして困ったことがある人は案外多いと思います。

私も子供と実家に帰る際、片道2時間以上かかるので、子供にはすこし長い距離です。なので当然だだをこねたりします。タイミングが合って昼寝してくれたら良いんですが、そう上手く行きません。

そこで、子供が好きなアニメとか見せることができたら、大人しくなりそうと思いませんか?実際にこの方法は正解でした。今は、アニメに集中してくれて助かってます。

というわけで、今回は、車でアニメを見るまでに至った経緯も踏まえ「車でアニメを見る方法」というテーマでお話しさせていただきます。

スポンサーリンク

車でアニメを見る方法

車でアニメを見る方法は3種類あります。

  • ヘッドレストと一体型モニターを使用
  • ヘッドレストにDVDプレイヤーを装着して使用
  • ヘッドレストにタブレットPCを装着して使用

結論から言うと、我が家では、タブレットPCをヘッドレストに装着して使用しています。

順にお話ししていきます。

そもそもヘッドレストって?

説明するより画像を見てもらった方が早いと思います。後頭部を支えてくれるあれです。こちらはヘッドレストにモニターが埋め込まれているタイプです。

ヘッドレスト

ヘッドレストと一体型モニターを使用

この方法だと、1番スッキリして、見た目もカッコいいです。運転席のカーナビと連動もできますので、スマホの動画を映し出すことも可能です。

中には、ニンテンドースイッチも出来るよう設定されている方もいらっしゃいます。

しかし、この方法だと、自分でやろうとすると配線の知識が必要になります。また、車検には通りません。車検を通すためには、純正のヘッドレストに戻さないといけませんので、手間がかかります。

以上の理由より、見た目は1番格好カッコいいのですが、候補から外れました。

検討した際に候補に上がったヘッドレスト一体型モニター

ヘッドレストにDVDプレイヤーを装着して使用

続いて、DVDプレイヤーです。これなら、配線の知識や、車検の時にヘッドレストを交換する必要もありません。しかし、DVDが必要になります。

DVDを買ったり、ドライブの時だけレンタルするのもありですけど、手間がかかりますよね。出来るだけ、手間をかけずにアニメが見れたらいいなと思ったので、こちらの方法も候補から外れました。

検討した際に候補に上がったDVDプレイヤー

ヘッドレストにタブレットPCを装着して使用

この方法だと、配線、車検、DVDの準備が不要になります。でも、どうやってアニメを見るの?と思うかもしれませんが、そこは解決済です。

私は、テレビで録画したアニメをタブレットPCに転送して見るようにしています。その方法については、こちらの「録画したこども番組をタブレットPCやスマホに保存して視聴する方法をご覧ください。

なんか面倒だなと思った方は、ネットからアニメをダウンロードする方法もあります。

オフラインでも見れるの?と思うかもしれませんが、今から紹介するのは、事前にアニメをダウンロードしていればオフラインで見ることが可能です。

今なら無料のお試し期間がありますので、次のドライブの際に実際に利用してみるのもありかもしれませんね。

私が使用しているタブレットPCは「HUAWEI MediaPad M5 lite」になります。

タブレットPCについて知りたい方はこちらの「HUAWEI MediaPad M5 liteを半年使用した感想」をご覧ください。

実際に車に取り付けてみた

タブレットPCとヘッドレストを取り付ける際、出来るだけ安く済ましたかったので、100均の商品で取り付られないか、調査しました。

調査した結果、200円+消費税でタブレットPCをヘッドレストに取り付けることができました。購入した商品は、こちらの2点です。

アンティーク風のタオルかけ

キッチン売り場で見つけた。アンティーク風のタオルかけです。

滑り止めシール

こちらは、タブレットPCが滑り落ちないようにするための滑り止めシールです。実際に貼ってみました。

設置画像1

ヘッドレストに取り付けようとしているところです。丁度良い長さです。

設置画像2

ヘッドレストを下げるとぐらつくことはありません。

設置画像4

実際にタブレットPCを置いてみましたが、横幅の長さはピッタリです。

設置画像6

後ろから見るとこんな感じです。

設置画像5

アンティーク風タオルかけは鉄なので、画面が傷つく可能性があります。しかし、そこは、滑り止めシールによって、防止してくれています。

実際に使ってみた感想ですが、全然ありです。2時間以上のドライブにもタブレットPCが滑り落ちたりすることもなく使用することができました。

この方法が不安という方は、専用の取り付け部品もありますので、参考にしてください。

まとめ

いかがだったでしたでしょうか?

車専用の機器がなくてもアニメを見ることは可能です。私は、タブレットPCと100均の商品2点でヘッドレストに取り付けることができました。

既にタブレットPCを持っている方はすぐにためせる方法ですので、こちらの記事が参考になれば幸いです。

というわけで以上になります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました