【集中力UP】ポモドーロテクニックをオススメしたい人の共通点

時間管理する女性 Blog

こんにちは、megaoです。

悩む男の子

 

ブログ書こうと思っても、ついつい他の人のブログやTwitterが気になって作業に集中できないな。何か集中して書く方法ってないのかな?

 

 

本日はこのようなお悩みにお答えします。

本記事の内容

  • ポモドーロテクニックをオススメしたい人

 

ブログ気合い入れて書くか!でもその前にTwitterチェックしよー。気付けば1時間。

今度こそ書くぞ!

あ!アドセンスどうなってるかなー?なんて、よくある話です。

私もつい最近までは、目についたことや、思ったことがすぐに気になり、なかなか作業に取り掛かれませんでした。

また、集中してる時は問題ないですが、ブログを書き終わった時や、書き始める時はいつも誘惑に負け、作業を継続することができませんでした。

というわけで、本記事では、「ポモドーロテクニックをオススメしたい人」というタイトルでお話しさせていただきます。

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ポモドーロテクニックをオススメしたい人

仕事が進まない男性

以下のような人にオススメです。

  • 集中するまでに時間がかかる人
  • 作業途中で、違うことをしてしまう人
  • 作業の達成感で、次の作業に移れない人

1つでも、当てはまった人は、騙されたと思ってやってみてください。私はまんまとポモドーロテクニックにハマってしまい、おかげで作業効率がグングン上がりました。

ポモドーロテクニック

データ分析

ポモドーロテクニックとは、タスクの時間管理方法です。難しいことはなく、

25分作業して、5分休憩する。たったこれだけです。

これをタスクをクリアするまで続けていきます。このポモドーロテクニックを使うことで作業効率が上がります。実際に試してみた結果、確かに効果はありました。

いつもはブログを書くのに2,3時間かかるのですが、このテクニックを使うことで2時を切ることができました。

ポモドーロとは?

ミニトマト

ポモドーロとは、イタリア語でトマトと言う意味です。なぜトマトかと言うと、このポモドーロテクニックを考案したのは、フランチェスコ・シロリという、ソフトウェア・エンジニアです。

実はポモドーロ・テクニックの誕生は30年以上前の1987年に遡り、シロリは当時大学生でした。

シロリがこのポモドーロテクニックを使う時に使用したのが、トマト型のキッチンタイマーだったそうです。なので、ポモドーロテクニックという名がついたそうです。

何故25分?

作業時間が25分は、短いですか?それとも長いですか?私の場合、集中して25分作業するとかなり短く感じます。

そこが、このポモドーロテクニックの重要なところです。

というのも、たった25分という限られた時間で、タスクを終えることでの充実感と、時間内でやり遂げなくてはいけないという緊張感集中力を生み出し、結果、作業効率を上げてくれます。

5分を有効活用

この5分は、休憩したり、ストレッチしたり、トイレに行ったりと自由に使える時間です。5分という短い時間の中で無駄な行動はできませんので、時間を効率よく使うことができます。

実際にポモドーロテクニクを使った感想

GOODをする男性

良かったです。作業効率は上がります。

私の場合、1つのタスクが何時間とかかります。そのため、25分で作業が終わるとかなり中途半端なところで終わってしまいます。

そうなると、その状態が歯がゆく、早く次の作業をしたいという気持ちにさせてくれます。

また、ポモドーロテクニックを使う前は、1つの作業が終わるまでぶっ続けて、作業を行なっていたため、体は痛く、作業をやり遂げた達成感で、なかなか次の作業に移ることができませんでした。

しかし、このポモドーロテクニックを使うことで、適度に休憩を挟んでいるため、体の疲労は減り、また途中で作業が途切れることなく、次の作業に移れることができました。

なので、このポモドーロテクニック自分には合っているなと実感しました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

最近、ブログ継続するの辛いなと思った時や、もっと効率良く作業をこなしたい時など、変化が欲しい場合、このポモドーロテクニックオススメです。

というわけで、以上になります。

 

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