こんにちは、megaoです。
あいつオシャレで、女の子にも人気あって羨ましい。俺も美容院で髪切ってオシャレになれば女の子にモテたりするのかな?ただ、今までずっと床屋だったから、美容院の入り方なんて分からないし、あんなオシャレな空間に耐えられるかな?
本日は、このような疑問についてお答えします。
本記事の内容
- 美容院の選び方がわかる
- 美容院への入り方がわかる
- 美容院へ着て行く服がわかる
- カットしてもらう髪型についてわかる
- カットしてもらっている時の会話についてわかる
この記事を書いている私も、髪を切る時は美容院に行っています。転勤が多かったため、新しい場所で自分に合った美容院を探さなければならず、大変でしたが、新しい場所で、美容師さんとおしゃべりするのは楽しいです。
というわけで、本記事は、「初めて美容院に入る時に注意したいこと」というテーマで話しをしていきます。ぜひご覧ください。
美容院の選び方がわかる
美容院を選ぶ際のポイントは、
「料金」、「店の雰囲気」、「美容師さんの顔」です。
料金
カットの料金は、2000円~10000円ぐらいが相場です。ただ、髪の毛は2ヶ月もすると結構伸びてきますので、毎回高い料金を払うのは痛い出費です。
かといって安すぎると、うまくカットしてくれるか不安だな。と思うかもしれませんが、そんなことはありません。私の経験上、カットの技術に関して不満と思ったことはありません。
というのも、美容師をたくさん雇い、お客をバンバン回すようなお店は、料金が比較的安いです。
ですが、1日にカットする人数は多いため、その分技術はついています。なので、料金が安いからといって不安に思うことはありません。
店の雰囲気
美容院と言っても、雰囲気は店によってバラバラです。また一度にカットできる人数によっても店の雰囲気は変わったきます。
初めて美容院に行くなら、2、3人規模のお店がおすすめです。
5人~10人を一度にカットするようなお店は、けっこう忙しそうにしている印象です。そのため、初めての美容院プラス忙しそうな雰囲気にのまれ、疲れるかもしれません。
その点、2、3人規模のお店では、比較的ゆったりした印象ですので、落ち着いてカットしてもらえると思います。
美容師さんの顔
ネットでお店の情報をみると美容師さんの顔をチェックすることができます。
事前に顔を把握しておくことで、心に余裕を持たせることができます。
また、この美容師さんとなら、緊張せずにカットしてもらえそうと言った判断ができるので、事前に美容師さんの顔をチェックすることはおすすめです。
美容院への入り方がわかる
事前にカットの予約をしてお店に行きましょう。
予約をせずに行くと、その日の予約が全て埋まっていることはよくある話です。運良く空いていることもあるかもしれませんが、事前に予約することをおすすめします。
電話をするのが苦手という人もいるので、ネット予約ができるサイトもあります。
予約サイトでは、あなたが住んでいる地域の美容院を一覧で表示し、カットしてもらいたいお店を選んで予約することができます。
予約したら、後は、予約した日にお店に行くだけです。
初めてだからといって30分前に美容院に行く必要はありません。早く着きすぎると前のお客さんがまだカット途中の場合があります。
その間は、しばらく待っておく必要がありますので、早く行きすぎる必要はありません。また少し遅れるなら、電話で少し遅れますと伝えれば親切です。
美容院へ着て行く服装がわかる
基本何でもOKです。
美容院だからと言って、気合いを入れる必要はありません。制服、スーツでも問題ありません。
だた、カットしてもらった時に髪の毛が肩につくかもしれません。なので、髪の毛が入って取りにくいセータや、黒い髪が目立つ白い生地の服は避けた方がいいです。
カットしてもらう髪型についてわかる
カットしてもらう髪型は、真正面、横、後ろの3方向がわかる写真をスマホや雑誌の切り抜きで用意しておくと良いです。正直どんな髪型にしたらいいか分からない人は、美容師さんと一緒に考えて決めるのもありです。
カットしてもらっている時の会話についてわかる
美容師さんから話題をふってきてくれますし、特に会話をしなくても別にかまいません。
また、カット中に読むための雑誌を渡してくれる店もあるので、それを読んでる人もいます。スマホをいじっていても問題ありません。
ただ、初めて美容院に行くのなら、美容師さんに色々質問してみるのもおすすめです。
ドライヤーの当て方やワックスの付け方、おすすめのシャンプーなど、ためになる話をしてくれます。普段あまりできない髪の悩みなどの話をしてみるのもいいかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
初めて美容院へ入るのは緊張するかもしれませんが、牛丼屋に一人で入る感覚で問題ありません。まずは、第一歩!踏み出してみましょう。
というわけで以上になります。
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