こんにちは、megaoです。
2、3歳児、何にでも興味を持ち始め、親として嬉しい限り。しかし、歯磨きにも興味を持って欲しいな。歯磨きしよっか?って聞いても、いやや!の一言。無理やり磨いても子供がよけい歯磨きを嫌いになるだけ。どうすれば、子供が嫌がることなく歯を磨くことができるのかな?また、子供用の歯ブラシでおすすめとかってあるのかな?
本日は、このような悩みについてお答えします。
本記事の内容
- 子供が嫌がることなく歯を磨く方法がわかる
- おすすめの子供用歯ブラシがわかる
子供の歯磨きをしたいが、本人は嫌がって逃げる。それを追う親。つかまえたは良いが、暴れてろくに歯を磨くことができない。
なんてよくある話です。しかし、ある魔法のフレーズをいうだけで、驚くほど子供が歯を磨くようになります。
この記事を書いている私も、子供に、歯磨きしよっか?と聞いても、逃げる、叫ぶ、暴れるで、ろくに歯磨きすることができませんでした。
しかし、現在は、今からお話しする魔法のフレーズを使用することで、簡単に歯磨きをさせてくれるようになりました。
さらには、私が歯磨きしているのをみて、子供から歯を磨く!と言い出す次第です。これほど効果があるとは正直驚きです。
というわけで、本記事は、「歯磨き嫌いの子供が自ら進んで歯磨きする魔法のフレーズ」というテーマでお話しさせていだだきます。ぜひご覧ください。
子供が嫌がることなく歯を磨く方法がわかる
今からお話しする魔法のフレーズを使っていただけば、驚くほど効果があります。しかし、子供の成長や個人差がありますので、お子さんにあった方法を試してみてください。
本題に入る前に、この魔法のフレーズに辿り着くまでに色々試した中で少し効果があったが、数日後には効果がなく、ボツになった方法をお話しします。
もしかしたら、お子さんによっては、効果があるかもしれませんので、参考がてらお話しします。
鏡作戦で歯を磨く
子供に手鏡を持たせ歯を磨いている様子を見せるという方法です。
2、3歳児は何にでも興味を持ちます。そこを逆手にとって、自分の歯がどうなっているか興味を持たせながら歯を磨くという方法です。
しかし、この方法は歯に興味を持つ前にしないと、そもそも歯磨きが嫌いなお子さんには、歯を磨く行為自体NGとなっていますので、通用しない可能性があります。
なので、比較的まだ歯磨きが嫌いじゃない状態ですと、この方法は有効かもしれません。
おもちゃぶらんぶらん作戦で歯を磨く
頭から、紐か何かでおもちゃをぶら下げ、子供がそのおもちゃで遊んでいる隙に歯を磨くという方法です。
ただし、この方法は、子供がおもちゃに興味がなくっなってしまったら終了です。
なので、おもちゃを毎日取り替えながらすると、おもちゃへの興味がなくならず、うまく歯を磨くことができるかもしれませんが、おもちゃを準備するのが少し面倒です。
いかがですか?そんな方法とっくに試したよと思われたかた、お待たせしました。それでは、本題に入ります。
口の中こわいこわい作戦で歯を磨く
魔法のフレーズは、口の中にお子さんの怖がるものが入っていると伝え、それを歯ブラシを使って追い出そうと言うだけです。
たったそれだけ?と思うかもしれませんがこれだけです。ただし、少し演技が必要です。
2、3歳頃になってくると、何が好きで何が怖いかが、はっきりしてきます。うちの子供は、すでに虫が怖いと言っています。
そんな怖いものが口の中に入っていると言われた日には、早く出してくれという顔をし、すんなり歯を磨かせてくれます。
磨いた後は、歯ブラシを見せて、虫取れたよ!と言ってあげたら本人も安心そうな顔をしてくれます。
まだ怖いものがないというお子さんには、怖いものじゃなくてもかまいません。好きなキャラクターが口の中にいるから、歯ブラシを使って助けてあげよう!などでも、効果はあると思います。
子供が無理やり歯を磨かされているという状態ではなく、一緒に歯を磨きたいと思わせることが大事だと思います。
おすすめの子供用歯ブラシがわかる
口の中こわいこわい作戦で歯磨きをしていると、そのうち自分から歯を磨くようになってくれます。親としては嬉しいのですが、その場にじっとしていないのが子供です。
歯磨きしながらウロウロして、もし転んだ際に喉に刺さったら危ないですよね。そこで、我が家の子供が使っている歯ブラシをご紹介します。
クリニカKid’s ハブラシです。
にぎりやすい丸形グリップになっており、転倒時などの衝撃を低減してくれる超ソフトタイプのため、歯ブラシのヘッドがグニャグニャ曲がります。また口に入れやすい小さなヘッドですので、奥歯の歯を磨くのも容易です。
ただし、歯ブラシの毛先がもけもけになるのは少し早いですが、何よりも安全が大事と思い、リピートしています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
子供の歯磨きで思い通りにいかなくてイライラすることもあるかもしれません。しかし、今回お話した魔法のフレーズを使っていただいて、親と子供お互いにストレスなく歯磨きができたら幸いです。
というわけで以上になります。
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