【初心者向け】VRを購入する際に気をつけたい5つのこと

VR

こんにちは、megaoです。

今回は、VRゴーグルに少し興味が出てきたけど、実際にVRゴーグルに触れたこともないし、値段もピンキリだし、何を基準に購入すれば良いか分からない。そんなお困りの方を対象に、VRゴーグルを購入する際の5つの注意点についてお話します。

※なお、今回は、スマホセットタイプのVRゴーグルについての記事です。

そもそもVRについてよく分からない方は以下の記事をどうぞ。

スポンサーリンク

1.価格

PC・ゲーム機連動タイプや、スタンドアローンタイプと比べ、スマホセットタイプのVRゴーグルの魅了的な要素として、値段があります。この値段だからこそ、入門用にちょうど良い価格帯だと感じています。しかし、値段が安い分、ゴーグルの作りや、耐久性、操作性が気になるところでもあります。

安いからこれで良いや!と安易に決断せず、使用するシーンを想定し購入を検討することをおすすめします。

2.リモコン vs タッチパネル vs 操作なし

VRゴーグルを装着した女性

VRゴーグルを使用している際、画面を切り替えるために、わざわざVRゴーグルからスマホから取り外し、画面を切り替え、またVRゴーグルにセットする。考えただけで面倒ですよね。それを回避するために、VRゴーグル毎に機能が備わっています。

リモコン

付属でリモコンが付いているVRゴーグルがあります。ただし、リモコンによっては、iPhoneに対応していない。または、機能が制限される場合がありますので購入する際は、詳細をよく確認してください。

タッチパネル

リモコンを手に持っておくのは嫌という方には、VRゴーグルの側面にタッチパネルが搭載したVRゴーグルがあります。スマホを操作するかのように、画面の切り替えが可能なVRゴーグルとなります。タッチパネルということで、他のスマホセットタイプのVRゴーグルと比べると少し割高となります。

操作なし

言葉の通り、VRゴーグルを装着した状態では、画面を操作することはできません。ただし、アプリ内だけの限定的話ですが、画面の一点を数秒間凝視することで、画面操作が可能なアプリも存在します。

3.イヤホン

VRゴーグルによってはヘッドフォンが取り付けられたVRゴーグルもあります。音質などは値段に左右されるますので、判断が難しいと思います。そういう場合は、イヤホンとう選択しもあります。最近では、BlueToothイヤホンもありますので、音楽を聴く人でイヤホンにこだわっているのなら、ヘッドフォンなし型のVRゴーグルでもありかもしれません。

4.メガネ

VRゴーグルを装着した男性

視力が悪くメガネを使用している方で、VRゴーグルはメガネが必要なのかどうか迷いますよね。結論から言うとメガネの有無関係なくVRは楽しめます。VRゴーグルによっては、焦点を調整しメガネを必要としないVRゴーグルや、メガネを掛けたまま使用できるVRゴーグルもあります。ただメガネを掛けた状態でVRゴーグルを使用し続けると、鼻当ての部分が押され痛くなってきます。

5.レンズが曇る

この現象はどのVRゴーグルでも起きます。冬場レンズの周辺温度が低い状態で、VRゴーグルを装着すると、顔とVRゴーグルが密着しているため、体温でレンズが温められ、曇ってしまいます。そうなるとせっかくの没入感が台無しです。対策としては、VRゴーグルを使用する前に、メガネの曇り止めスプレーすることで、レンズの曇りが回避できます。

まとめ

以上、5つの注意点をあげました。多少なりともVRゴーグルを購入する際の手助けになれば幸いです。

というわけで以上になります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました